ペチュニアをタネから育てていますが
あんまり咲かないので、調べてみると……
■摘芯の目的
苗が小さいうちに摘芯を行わないで育てると、
茎ばかり伸びて、いつまでも花が咲かない場合があります。
摘芯の目的は、株が小さいうちに茎や枝の先端を摘むことで、
わき芽を増やし、茎や枝の分岐を促すのが主な理由です。
摘芯を行うことによって、
株の間伸びを防いだり、花数が増やすことにつながります。
植物の種類によっては自然にわき芽を増やす場合もありますが、
初花をつけない、ペチュニア、ニチニチソウ、
ベゴニア・センパフローレンスなどは特に摘芯が必要になります。
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